近年の社会情勢変化の影響を通して、多くの製造業では、事業継続性を確保し、競争力を維持するには『レジリエンスの向上』が必要であると実感し、注目を集めています。
製造業のレジリエンスを高めるには、取引先とのスムーズな連携や、各種データと原価管理をひも付け、活用できるように整備しておくことが不可欠です。
また、迫りくる「2025年の崖」に向けて、人材不足への対応、属人化からの脱却が、
中長期にわたり持続可能な企業を実現する鍵を握ります。
本セミナーでは、レジリエンス向上に関心を持つ企業に向けて、以下に示す内容をご紹介します。
・『mcframe』を用いた生産データのリアルタイム分析および原価シミュレーションによる生産効率の向上/コスト削減
・サプライチェーン全体の一元管理による業務効率向上の実現手法と『DocYou』を用いた事例紹介
・経理業務におけるDX推進を実現する『OPEN21 SIAS』の機能紹介・デモンストレーション
開催日時 | 2024年7月25日(木曜日)11:00~12:00 |
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セミナー名 | 2025年の崖を乗り越えるためのデジタルトランスフォーメーション戦略 ~製造業のレジリエンス向上~ |
会場 | オンライン |
費用 | 無料 |
参加方法 | 本ページ下部にあります「参加お申し込み」よりお申し込みください。 |
主催 | 株式会社 日立ソリューションズ・クリエイト |
共催 | ・株式会社ICSパートナーズ ・日鉄日立システムソリューションズ株式会社 |
セッション1 |
「生産・販売・原価管理システムmcframe」における 製造業におけるレジリエンス向上のためには、リスク管理とサプライチェーンの多様化が現代社会では求められています。 本セッションでは、「生産・販売・原価管理システムmcframe」を導入することで、生産効率の向上やコスト削減にも貢献し、製造業のレジリエンス向上において重要な要素となることをご説明します。 講師:株式会社日立ソリューションズ・クリエイト |
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セッション2 |
「電子取引システムDocYou」を活用したサプライチェーン全体の一元管理 サプライチェーンの多様化とリスク管理の対策には、企業間取引を一元管理できるシステムが必要となります。 本セッションではサプライチェーン全体のやり取りを管理し、そのやり取りで発生する情報や契約書類を一元的に管理することで、業務効率の向上まで実現できる手法について、事例も交えてご説明します。 講師:日鉄日立システムソリューションズ株式会社 |
セッション3 |
「戦略情報会計システムOPEN21 SIAS」導入による経理DX推進 講師:株式会社ICSパートナーズ |
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