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2025年の崖を乗り越えるためのデジタルトランスフォーメーション戦略
~製造業のレジリエンス向上~

近年の社会情勢変化を経験した多くの製造業は、自然災害やサプライチェーンにおけるさまざまなリスクと変化を捉え迅速な経営判断をするために『レジリエンスの向上』に注目しています。
また、労働人口の減少に対応するため、属人化からの脱却を見据えたデジタルトランスフォーメーション戦略が製造業のレジリエンス向上には不可欠です。

本セミナーでは、現在製造業が抱える多くの課題に対して特に重要だと考える3つの取り組みを挙げ、具体的な解決策をご説明します。
また、各取り組みにおいて活用できるソリューションについて、実際の画面イメージやお客さまの事例なども踏まえ、詳しくご紹介します。

開催概要

開催日時 2025年1月22日(水曜日)14:00~15:00
セミナー名 2025年の崖を乗り越えるためのデジタルトランスフォーメーション戦略
~製造業のレジリエンス向上~
会場 オンライン
費用 無料
参加方法 本ページ下部にあります「参加お申し込み」よりお申し込みください。
主催 株式会社 日立ソリューションズ・クリエイト
共催 株式会社ICSパートナーズ
日鉄日立システムソリューションズ株式会社

プログラム概要

セッション1

業務プロセス標準化による熟練工依存の脱却/リアルタイムでのデータ利活用

製造業のレジリエンス向上に必要となる製造状況・在庫・原価の把握には、
一部の熟練工に頼らざるを得ない状況が広く解消されていません。
製造工程における属人的なプロセスに対して、リアルタイムにデータ分析することで業務の標準化を促進させ、特定個人への依存から脱却することが重要です。

本セッションでは、業務標準化を実現する生産・販売・原価管理ソリューション(mcframe)について具体的な画面イメージを基に詳しくご紹介します。

講師:株式会社日立ソリューションズ・クリエイト

 

セッション2

取引先間の連携強化によるサプライチェーン全体における事業継続向上

サプライチェーン全体における自社の事業継続計画(BCP)を検討することは
レジリエンス向上において重要ですが、自社だけでの対策には限界があります。
調達、販売先含む複数の取引先との連携を強め、相互の取引における業務負荷を軽減することが
不確実な情勢における事業継続の向上には最も効果的です。

本セッションでは、取引先連携強化を実現する企業間取引プラットフォーム(DocYou)について事例を交えてご説明します。

講師:日鉄日立システムソリューションズ株式会社

セッション3

経理業務の電子化/省力化による経営判断の迅速化

少子高齢化、頻発する災害などによる働き方の多様化が求められる中、
経理部門のDX推進のポイントは、エビデンスの電子化と定型業務の自動化にあります。
正確なデータを迅速に収集することにより会計情報から経営情報に昇華させ、
レジリエンス向上に特に重要となる経営の意思決定をスピードアップさせることが求められます。

本セッションでは、上記経理DXを実現する戦略情報会計システム(OPEN21 SIAS)についてデモを用いて詳しくご説明します。

講師:株式会社ICSパートナーズ

参加お申し込みについて

本ページ下部にあります「参加お申し込み」に必要事項を入力の上、お申し込みください。

  • * お申し込み受付後に、メールにて受付完了をご案内いたします。
  • * お申し込み後1週間経過してもご案内が届かない場合は、恐れ入りますが当社までご連絡願います。
  • * お申し込みが複数の場合は参加をお断りさせていただく場合がございますのでご了承ください。
  • * 同業他社様からのお申し込みは参加をお断りさせていただく場合がございますのでご了承ください。
  • * 受付完了のご案内後に、当社より参加方法をメールにてご案内いたします。

本セミナーに関するお問い合わせ先

セミナー内容に関するご質問などは、以下へお問い合わせください。

  • 株式会社 日立ソリューションズ・クリエイト ソリューションマーケティング部
    [担当:日吉]
  • Mail:hsc-s-seminar@mlc.hitachi-solutions.com