少子高齢化の進展、目まぐるしい社会情勢が変化している現在、企業は更なる生産性の向上や迅速な経営判断が必要となっています。そのような中、多くの日本企業では「労働人口の減少」や「DXの必要性」「競争力の維持向上」といった業務本来の目的に向かった既存の組織や制度を根本的に見直す業務改革の検討が必要となっているのではないでしょうか。また、グループ企業内での統廃合など、経営判断の迅速化が求められているのではないのでしょうか。
そのような社会情勢の中、日本企業の課題となっているビジネスプロセス・リエンジニアリングを考え、社内や関連グループ各社の様々な情報を一元管理し、グループ企業や事業の統廃合などの経営判断の迅速化や各所の見える化・属人化の廃止につながるERPの導入検討を始められている企業も増えているのではないでしょうか。しかし多くの企業では、メリットを理解できても日本独自の商習慣や各業界特有のプロセスからERP導入について躊躇されている企業も多いと考えています。
ERPを導入検討することをきっかけに、業務プロセスの見直しや抜本的な改革の検討をすることが可能となります。また、ERP導入後には、現在の属人化されているシステム、例えばレガシーシステムと呼ばれるシステムからの脱却や生産性の向上・グループ企業までを含めた経営資源の見える化を実現することで、不確実な世の中での経営判断を行うことも可能となっていくことでしょう。それによりグローバルでの競争力向上にも繋がっていくのではないでしょうか。
本セミナーでは上記のようなご検討やご要望をもたれている企業に向け、ERP導入の必要についてと、導入企業社数1,500社以上あり、日本の商習慣も取り込んでいる純国産で現在進行形で進化を続けるERP「GRANDIT」の紹介をします。また、業種特化の一例として素材産業に特化した特長をERPパッケージで実現する日鉄日立システムソリューションズ株式会社の「プロセス業界向けテンプレート」の特長と、システム更改に合わせて業務改善、業務改革を目指す企業に向けた、現行業務とシステムの整理支援を行う「構想策定フェーズ」の考え方や必要性についても紹介します。
開催日時 | 2025年3月12日(水曜日)14:00〜15:00 |
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セミナー名 | 業務改革の鍵! 純国産・進化系ERP「GRANDIT」で実現するビジネスプロセス革新セミナー |
会場 | オンライン |
費用 | 無料 |
参加方法 | 本ページ下部にあります「参加お申し込み」よりお申し込みください。 |
主催 | 株式会社 日立ソリューションズ・クリエイト |
共催 | GRANDIT株式会社 |
セッション1 |
業務改革の鍵! BI標準搭載で意思決定も迅速化、純国産・進化系ERP「GRANDIT」のご紹介とデモンストレーション 「労働人口の減少」や「DXの必要性」「競争力の維持向上」といった課題から業務本来の目的に向かった既存の組織や制度を根本的に見直す必要性が求められている現在、Fit to StandardのツールとなるERPパッケージとして、日本の商習慣に適応した純国産ERP「GRANDIT」のご紹介します。「GRANDIT」は、販売・生産・会計・人事など幅広い業務管理機能を提供できるだけでなく承認ワークフロー、BI(ビジネスインテリジェンス)、製造/卸業に必要となる輸出入を含む外貨対応も備え、幅広い業種の業務最適化も支援できる製品です。また、グループ経営企業向けの共通基幹システムとしても利用できるため、グループ内の実績を多様な角度で分析が行え、グループ経営の意思決定を迅速化します。
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セッション2 |
「プロセス業界向けテンプレート(販売/生産)」のご紹介 プロセス製造/卸業向けに特化し、多くの実績を持っている日鉄日立システムソリューションズ株式会社の「プロセス業界向けテンプレート」の特長や導入事例について紹介します。特に素材系商材を取り扱う業種の方々に好評をいただいている「複数規格・複数数量(荷姿変換)」や「配合表(レシピ)」などの考え方を紹介します。また、システム更改に合わせ業務改善、業務改革をめざされている方に有用な現行業務・システムと新システムに対する要望を整理する「構想策定支援」を紹介します。 講師:株式会社日立ソリューションズ・クリエイト |
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