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ERP「GRANDIT」とBIで実現する、輸出入業務の標準化と経営判断の質向上
〜勘と経験からの卒業!現場から業務改革するデータ基盤~

海外企業との取引を行う企業にとって、貿易業務の属人化は、不備の見過ごし、通関トラブル、納期遅延など、さまざまななリスクを含み、取引先からの信頼低下にもつながります。

さらに、為替変動リスクの可視化不足は、収益構造の全体像を捉えにくくし、迅速な経営判断を阻害します。「どの部門で、どれだけの為替影響があるのか?」といった疑問に即答できる体制・仕組みこそが、経営の安定性とスピードを高めます。

本セミナーでは、輸出入に関わる情報の統合管理に向けて「GRANDIT」により一元管理し、業務標準化と統制強化を実現します。
また、社外に分散するデータの蓄積、可視化や、為替差損益シミュレーションを支援するデータ利活用基盤「DOMO」をご紹介します。

※本セミナーは、10月22日開催のセミナーと同一の内容です。

開催概要

開催日時 2025年11月19日(水曜日)15:00~16:00
セミナー名 ERP「GRANDIT」とBIで実現する、輸出入業務の標準化と経営判断の質向上
〜勘と経験からの卒業!現場から業務改革するデータ基盤~
会場 オンライン
費用 無料
参加方法 本ページ下部にあります「参加お申し込み」よりお申し込みください。
主催 株式会社 日立ソリューションズ・クリエイト
共催 インフォコム株式会社

プログラム概要

セッション1

導入社数1,550社、国産ERP「GRANDIT」輸出入を効率化/経営分析機能も標準実装


昨今、業務効率化と経営判断の迅速化が強く求められる時代となり、販売・調達・会計まで連動された統合型業務システム(ERP)の導入を検討される企業が急速に増えています。
しかし、日本の商習慣、輸出入(多通貨、為替予約、貿易ドキュメント作成など)、経営分析(商品セグメント別予実対比レポートなど)まで標準機能だけで対応できているERPはそう多くはありません。
 本セッションでは1,550社以上の導入実績をもつGRANDITで、輸出入管理業務の効率化のポイントや、経営判断を迅速化するBI(ビジネスインテリジェンス)活用方法について分かりやすく解説します。

講師:インフォコム株式会社

セッション2

輸出入業務の課題を乗り越える!データ活用による業務革新の秘訣


日々の輸出入管理、取引審査、該非判定業務など、安全保障貿易管理の履行において多くの業務負荷を抱えていらっしゃるのではないでしょうか。
さらに、グローバルサプライチェーンの複雑化や地政学リスクの高まりにより、セキュリティやコンプライアンス対応の重要性も増しています。
本セッションでは、こうした輸出入業務における課題を体系的に整理し、それらを解決するための周辺ソリューションをご紹介します。
特に今回は、急速に変化する世界情勢の中で利益を守り、ビジネスを持続可能にする鍵となるデータ活用プラットフォーム「DOMO」に焦点を当て、活用例を交えながらその可能性を解説します。

講師:株式会社日立ソリューションズ・クリエイト

参加お申し込みについて

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  • * 受付完了のご案内後に、当社より参加方法をメールにてご案内いたします。

本セミナーに関するお問い合わせ先

セミナー内容に関するご質問などは、以下へお問い合わせください。

  • 株式会社 日立ソリューションズ・クリエイト ソリューションマーケティング部
    [担当:日吉]
  • Mail:hsc-s-seminar@mlc.hitachi-solutions.com