海外企業との取引を行う企業にとって、貿易業務の属人化は、不備の見過ごし、通関トラブル、納期遅延など、さまざまなリスクを含み、取引先からの信頼低下にもつながります。
さらに、為替変動リスクの可視化不足は、収益構造の全体像を捉えにくくし、迅速な経営判断を阻害します。「どの部門で、どれだけの為替影響があるのか?」といった疑問に即答できる体制・仕組みこそが、経営の安定性とスピードを高めます。
本セミナーでは、輸出入に関わる情報の統合管理に向けて「GRANDIT」により一元管理し、業務標準化と統制強化を実現します。
また、社外に分散するデータの蓄積、可視化や、為替差損益シミュレーションを支援するデータ分析プラットフォーム「Domo」をご紹介します。
| 開催日時 | 2025年11月28日(金曜日)〜2026年6月30日(火曜日) |
|---|---|
| セミナー名 | ERP「GRANDIT」とBIで実現する、輸出入業務の標準化と経営判断の質向上 〜勘と経験からの卒業!現場から業務改革するデータ基盤~ |
| 会場 | オンライン |
| 費用 | 無料 |
| 参加方法 | 本ページ下部にあります「参加お申し込み」よりお申し込みください。 |
| 主催 | 株式会社 日立ソリューションズ・クリエイト |
| 共催 | インフォコム株式会社 |
| セッション1 |
導入社数1,550社、国産ERP「GRANDIT」輸出入を効率化/経営分析機能も標準実装
講師:インフォコム株式会社 |
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| セッション2 |
輸出入業務の課題を乗り越える!データ活用による業務革新の秘策 日々の輸出入管理、取引審査、該非判定業務など、安全保障貿易管理の履行において多くの業務負荷を抱えていらっしゃるのではないでしょうか。 講師:株式会社 日立ソリューションズ・クリエイト |
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